………ぇ……ぁ………………ええ、まぁ…ええ、まぁ…………それはそれとして、僕ぁ何を(何を)しているかと言(ゅ)うと、ええ、まぁ…ええ、まぁ…そのぉ…思ォーーーー…思う、ぁ、ん。あ、思う。ぇ、ォーーーー…ゃ、思ォーーーー…………思ォーーーー…思う思いますよ。(思い出せない)…………ォーーーーーーーーーー……………………(思い出せない)(思い出せない)…(おもいだせない)…………ぁ………(おもい……………だ、せない……ぁ、ん。ええい、ままよ。えーーーーーーーーーーーい、ま/ま/よ。ぉ、おっ…ならぬならぬなぁ。ならぬ、ならぬよ、ままが。ままがならなぬ、ままならぬよ。ええ、まぁ、そうでしょう。状況ォーーーー…は、ままならぬ、でしょう。それは、それとして、ぁ、とか。ぁ、とかとか。ん。ん。ん。ん。ん。とか、良い…ゃ、言(ゅ)いながらァーーーー…リズムを作ってしょうがないね。メロディーが出来ちゃってしょうがないね。リズムがメロディーになり(かくかく)、メロディーがリズムになり(しかじか)…リズムがメロディーになり(かくかく)、メロディーがリズムになり(しかじか)…ぁ、ぁ、ぁ、ぁ…かくかく、しかじか。状況は、状況の、様々な色々が、様々な色々を、生み出して、ええ、まぁ…そのぉ、あのぉ、かくかくしかじか。かくかくしかじか。かくかくしかじか。しかし、でも、音楽でもかけといて下さい。それは…ゃ、そりは、ゃ、こりは…ジャズだって?よせやい。ブルース?ん~~~~~~~~~~~ル。まぁ………………そ……ぉ…ゅ………………ぅ……コト……………………に、し………………とくか。思ォーーーー……………思ォーーーー………………………思っ…思っ…………………………です。込む、思い込む。この点と、この点に、思う所がある、という事を、ぁ、事を、思い込む。
文章を、描く。
コメント
コメント一覧 (2)
文章は音楽を奏で
声は風を起こし
風は声を運ぶ
ぜーんぶ繋がってるってこと
教えてくれてありがとう~(≧▽≦)
mokushite
がしました
ゼブラの紋様をみて「白地に黒」か「黒地に白」かと目を凝らすような実存主義者ならば、アンディウォーホールのTシャツくらいは思いつく。マリリンモンロー。プレスリー。Campbell's・・・が、そ、そんなバナナってな手法では、たとえばマグリットの絵には届かない。夜の意味/光の帝国/ゴルコンダ/不許複製 etc. つまり吃音のリズムをいくら重ねてもメロディーにはならへん。絵にせよ音にせよ、構成要素が同質であればあるほど気化(抽象化)して。
けだし画家にとっての100号よろしく、作家は原稿用紙100枚。この数字のハンパさはプロでも手こずるも文學界新人賞のみはそれを課す。とまれ「100枚の小説」をさだまさし的写実で書いたらさ・負けだしさ(艸)
ラスト亀山朧《死顔にふと落ちてくる檸檬かな》てっきり「死神」のつもりだった、ノートに書き写す段になってハタと気づいた「死顔」やったんや・・・となりゃ途中「ふと」による甘さ・ゆるさは否めないけれど、ここにある複数の視座にもう一つ「死顔」のネガ視線が交差、そこへポジ檸檬が「落ちてくる」ときの時間と空間がゆがむ。この檸檬は唯一作者の視座からはまっすぐ、それ以外の角度からはオールそうは落ちてへんわな【鉄コン筋クリート】異物衝突どころか一情景だのに、コラージュ絵画のお手本のような一句・・・あゝ亀山朧はやっぱ天才だど!w
mokushite
がしました