ええ、ええ、ぁ…ぁ…ん。ん。ぁ、何をォーー…何を書こうか。何を書こうか(まだ)決めていない。あのぉ…そのぉ…ん。ん。ぁ、決めていない。(転がしている)。転が、して、いる。多分、僕が、書きたい、であろう事をォーー…ぉ、ょ、(決めずに)(まだ)転がしている。奥歯の、奥に、(残る)、食べ物の、味のように。ゃ、まぁ、そうでしょう。ん。ぁ、ぁ、ぁ………そういうゥーー…

事じゃない。(そういう事じゃない)。じゃない。じゃない。じゃない。じゃない。く。繰り返していれば、文章ォーーーーーーーーーーッ!の、リズムが出て、何か、書きたい事が決まるのではないか。そうではないか。ぁ、例えば、そう、ん。ぁ、ぁ…火を、ぁ、火を炎にする方法とか。水を湯に変える方法とか。とか。とか。方ぅ法ぅ、方ぉ法ぉ、ほうほう、ほおほお。あは、あはは。はぁ…

方法は大事。ぁ、方法は大事だ。火を、炎に、するには。方法が必要になってくるのでェーー…大事だ方法は。(笑っている場合ではない)、(何かを変えるには場合より方法が大事なんだ)。と/り/あ/え/ずゥーー…薪をくべる。(くべる)。くべる。(くべる)。くべるくべるべるべる(べる)。来る日も、来る日も、くべる。薪を、くべる。(くべる)。ぁ、(くべる)。火が、炎に、なってくるであろう。そうであろう。ん。ぁ、ぁ、ぁ…

ぁ…ぁ………ぉ…転が…ぁ、転が……転が…転がし………火を炎にする方法を書きたかったのか。そうか、どうかは、僕には、分からない。ん。ぁ、思う、所があったのかもしれない。ゃ、ないかもしれない。昨日から、今日に、なって、明日になる。ゃ、まぁ、ないですね。ええ、んふ、あは、あはは。